自動承認ロジックの設定

Recustomerでは返品受付の自動化を推奨しています。 自動承認ロジックの設定で受付条件を細やかに設定できます。

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対応者:村田麻央
一週間前以上前にアップデートされました

1. 返品理由別にロジックを設定する


自動承認ロジックを開くと下記の画像のような画面に変わります。

ここでは返品理由×ご使用状況の組み合わせごとにして自動承認のロジックを設定することができます。

以下の各ステータスの紹介を参考に承認ロジックを組み立てましょう!

2. 各ステータスの紹介


自動承認ロジックの設定画面では対応方法を5種類から選択できます。

1. 手動承認

手動承認とは返品リクエストが送られたら詳細を確認してから返品を許可or拒否をするようにできるステータスです。

2. 自動承認(送料:カスタマー負担)

自動承認(送料:カスタマー負担)とは返品リクエストが送られたら自動的に送料は購入者負担(元払い)で自動承認ができるステータスです。

このステータスは返品リクエストの詳細の確認が不要、返品時の送料を顧客負担にする返品リクエストに適用されます。

しかし送料は顧客負担なので返品ポリシーや法務関連テキスト内で送料に関して明示しておく必要があります。

3. 自動承認(送料:自社負担)

自動承認(送料:自社負担)とは返品リクエストが送られたら自動的に送料は自社負担で自動承認ができるステータス設定のことです。

4. 返品拒否

返品拒否とは返品リクエストが送られたら自動的に返品リクエストを拒否できるステータス設定のことです。

既に使用済みの商品等を返品したいor交換したいなどのリクエストに対して自動的に返品を拒否します。

右上の編集ボタンをクリックすると、返品拒否理由のモーダルが表示されます。

モーダル内の拒否理由の枠にこの条件下での返品拒否の理由を登録すると、購入者に送信される返品拒否の自動送信メールに反映されます。

4. カスタマー処分

カスタマー処分とは、明らかな不良品など、返送が必要のない商品に対して購入者に商品の処分を依頼することができる方法です。

4. 返送先住所振り分け


返送先住所振り分けとは、返品理由×使用状況ごとに商品の返送先を指定する設定です。

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