1. 返品期限の設定
発送日または注文日を起算日として、何日後までの返品リクエストを受け付けるかの設定です。
返品期限の上限を設けない場合は空欄にして保存してください。
2. 返品回数制御の設定
上限数を設定すると自動承認機能をご利用いただく場合に、返品回数制限の上限を超えた購入者からの返品リクエストは自動承認をせず、手動で承認する方法に自動で切り替わります。
無制限の設定がないため、回数制御を設けない場合は1000などの大きい数字のご入力をお願いいたします。
3. 購入者都合と判断する返品理由の設定
返品ポータル上で購入者が選択する返品理由の選択肢を設定します。
間違って注文した、イメージと違ったなどの購入者都合の返品理由を設定します。
4. 自社都合と判断する返品理由の設定
不良品、内容相違などの自社都合の返品理由を設定します。
5. ご使用状況の設定
商品の使用状況を確認するための項目を設定します。
6. 返品イメージアップロードの設定
返品リクエストする際の画像の有無や、枚数、撮影箇所を指定することができます。
返品理由が購入者都合の場合、自社都合の場合でそれぞれ設定できます。
不良品状況の枠内には、必要な画像の箇所を入力してください。
動画のアップロードも可能です。
7. 備考欄カスタマイズの設定
「顧客都合と判断する返品理由」「自社都合と判断する返品理由」ごとにラベルのテキスト、プレイズホルダーのテキスト、必須or任意の設定ができます。
8. 返送料「自社負担」優先
返品理由により返品商品の送料負担の方法が変わる場合にご利用いただきます。
(顧客都合の場合は返送料は購入者負担(元払い)にしている場合など)
例えば、同じ注文番号で複数の商品が返品され、返品理由が顧客都合と自社都合が混在している場合に、自社負担優先がONになっているとすべての商品の返送料が着払いになります。
OFFの場合は商品ごとに着払い/元払いが混在することになります。
9. 交換時の内容変更許可
内容変更を許可するになっていると、交換を希望する際に同じSKUの別のバリエーションを選択できます。
OFFの場合はもとの商品を同じ商品しか選択できません。
10. 交換機能ON / OFFの設定
Recustomerで商品の交換も受け付ける場合はONにしてください。
OFFになっていると、返金のみの受付となります。
11. ギフト返品許可
ONにすると購入者と受取人が異なる場合に、受取人からの返品リクエストを受け付けることができます。
※返金を選んだ場合購入者へ返金されます