オペレーションテスト方法|返品・交換

この記事では、オペレーションテストの方法を記載しています。オペレーションテストを行うことで、事業者側では実際にどんな作業が発生するのか、消費者側では実際にどんな画面が表示されるのかを体験することができます。

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対応者:柴田祥子
一週間前以上前にアップデートされました

返品リクエスト

Shopifyストアからテスト用の注文を作成し、返品ポータルから返品リクエストを送信してください。

1.テスト用の注文を作成する


まずはShopifyストアでテスト用の注文を作成してください。

注文管理ページ右上の「注文を作成する」をクリックします。

画面右の「顧客」は必ず顧客が登録された状態にしてください。

ここで利用するメールアドレス宛にRecustomerからの自動送信メールが届くため、ご自身もしくは社内メンバーのアドレスでご登録ください。

「支払い済みとしてマークする」を選択し、注文を保存してください。

「発送済みとしてマークする」をクリックした後、「アイテムをフルフィルメントする」をクリックし、完了です。

●支払い済み、●発送済み となっていることをご確認ください。

2.返品ポータルから返品リクエストを行う


返品ポータル画面から、1で作成した注文の注文番号と郵便番号で返品リクエストを行います。

対象の注文が表示されます(複数注文がある場合は一覧表示されます)

返品するアイテムを選択します。

返品理由・ご使用状況を選択します(管理画面の返品ポリシーで設定した内容が反映されています)画像を必須設定している場合は、画像を添付します。

交換か返金かを選択します。

※交換機能をOFFにしている場合は返金しか表示されません

※返金方法で銀行振込をONにしている場合は「返金(銀行振込)」と表示され、選択すると銀行口座情報入力画面に進みます

管理画面の返品ポリシー設定で交換時の内容変更を許可している場合は、交換を選択すると商品に紐づいているサイズ・カラー違いが選択できます。

選択したら次へ進むをクリックし、返品リクエストを完了させます。

これ以降の手順は自動承認か手動承認かにより操作が異なります。

  • 自動承認の場合

自動承認の場合は、返送方法の選択画面に遷移します。

※返送方法の選択項目は、返送料が「カスタマー負担」に該当する場合は集荷は表示されません

※「カスタマー処分」に該当する場合はカスタマー処分の案内画面になります

  • 手動承認の場合

手動承認の場合は、購入者に返品リクエスト受付の自動送信メールが送られます。

マーチャント管理画面で返品を承認すると、返品承認の自動送信メールが送られます。

メールに記載されているURLをクリックすると、返送方法の選択画面に遷移します。

集荷

集荷先の情報に間違いがないか確認し、確定します。

🚧 集荷依頼をすると実際に佐川急便の集荷が来ます。ご注意ください!

カスタマーによる返送

返送先住所が表示されます。コンビニなどでご自身で発送していただきます。

それぞれ、返送方法を確定します。

3.EC事業者管理画面で作業完了させる


EC事業者管理画面で返送待ちを「返送を確認」をクリックし完了させます。

全て完了したら、解決済みにするボタンをクリックしていただくと、解決済みのステータスになります。

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